研究データ管理(RDM)説明会2022 in 大阪~研究データポリシーと研究データ基盤の活用について~ において本学で研究データ基盤活用を共に進める3名の教員が発表を行いました(12/7/2022)
国立情報学研究所オープンサイエンス基盤研究センター(RCOS)によって、研究データ管理(RDM)説明会2022 in 大阪~研究データポリシーと研究データ基盤の活用について~が、2022年12月7日にグランドフロント大阪において開催されました。
本学において、密接に連携・協働しながら、オープンサイエンス・研究データ基盤構築・研究データの利活用を推進する3人の教員が、同説明会において、本学における取り組みを3人連続で発表しました。
11:05 ~ 11:25 ■ 大阪大学における研究データ管理および公開・利活用に向けた取り組みについて 講演資料 講演動画 甲斐 尚人 (大阪大学 附属図書館(研究開発室)/ サイバーメディアセンター 助教) |
11:25 ~ 11:45 ■ グローバル化する学術研究を支えるサイバーインフラストラクチャ 講演資料 講演動画 伊達 進 (大阪大学 サイバーメディアセンター 応用情報システム研究部門 准教授) |
11:45 ~ 12:00 ■ コアファシリティでの測定データ迅速利活用のフレームワーク: 分析室DMS-全学データ集約基盤ONION-Gakunin RDM 講演資料 講演動画 古谷 浩志 (大阪大学 科学機器リノベーション・工作支援センター 副センター長・准教授 / コアファシリティ推進室・副室長) |
研究データを生み出す場・研究データを全学的に纏め更に高度処理する場・研究データをオープンに活用する場といった3つの場を担当するコアファシリティ推進室・サイバーメディアセンター・附属図書館の強力タッグを組む、他に例のない取り組みであることから、大きな注目を浴びました。
今後は、この3強力タッグを更に進化させ、「役に立つ研究DX」や「新たな価値を生み出す研究DX・オープンサイエンス」を育んで行きたいと考えております。
国立情報学研究所オープンサイエンス基盤研究センター(RCOS)
研究データ管理(RDM)説明会2022 in 大阪~研究データポリシーと研究データ基盤の活用について~
- 日 時: 2022年 12月 7日(水)
説明会 10:00 ~ 15:20
個別相談 15:30 ~ 16:30 - 場 所: グランフロント大阪 北館タワーC8階
ナレッジキャピタル カンファレンスルームタワーC Room C01+C02
大阪府大阪市北区大深町3-1 - 対 象: 大学・研究機関、学術機関等で研究データ管理にご関心をお持ちの方
- 主 催: 国立情報学研究所
協 力: 大阪大学附属図書館