山口県商工労働部新産業振興課のご一行が本学コアファシリティ事業・共用機器の遠隔化利用等について視察されました(11/24)
山口県商工労働部新産業振興課のご一行が、本学豊中キャンパスを訪問され、共用機器の遠隔利用等の状況や公設試との連携等について視察されました。
本学の進める全学機器共用(コアファシリティ)事業や、機器共用を介した地域連携(阪奈機器共用ネットワーク)、本学で最も機器共用が進んでいる部局の1つである理学研究科の共用分析機器群の見学や遠隔利用の状況等について視察されました。
今後の共用分析機器の遠隔利用などについても意見交換を行いましたが、対応したコアファシリティ推進室副室長が山口県出身であることもあり、熱のこもった議論が行われ、有意義な意見交換が行われました。
このような機会を活かし、機器共用を介した地域連携を発展させて行ければと考えています。